日常生活で心がけたいエイジングケアの方法をご紹介

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2016年4月26日 更新

誰でもできるエイジングケア・デトックスを日常に取り入れる方法とは?

誰でもできるエイジングケア・デトックスを日常に取り入れる方法とは?

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エイジングケアには体の内側と外側からのアプローチが大切

今回は、“エイジングケア・ホルモン補充療法”を行っている「あやこいとうクリニック」院長の伊藤史子先生に、“エイジングケア”と“デトックス”についてお話を伺ってきました。

「エイジングケアは、体の内側と外側、両面からのアプローチが必要です。化粧品を塗るなど外側からエイジングケアを行っていたとしても、私たちのホルモンや細胞は食べたものから作られていますから、やはり体の内側からの地道なケアを無視することはできません。それに、現代人の人生が長くなった分、臓器の機能を長持ちさせなくてはなりませんよね。皮膚も臓器の一部だと考えて、ケアをおこなうことが大切です」と、伊藤先生は語ります。

それでは、具体的にはどういったことを意識していくべきなのでしょうか?

美容医療の最前線で医師として活躍する伊藤先生に、日常生活で心がけるべきことや今すぐにでも取り入れられそうなことを詳しく伺ってみました。

自分の体から“出るもの”の変化を意識してみよう

まずエイジングケアで心がけたいのは、「自分の生理周期はもちろん、尿の色の変化など体から“出るもの”に注意を払うことです」と伊藤先生。

特に35歳から40歳の間に、目だった症状がなくてもベースデータ(血液データ)を取っておくべきとのことです。
「データを取ることで、自分の体調が良かった頃の数値を把握することができるようになるため、エイジングケアがしやすくなります」とお話してくれました。

健康診断の結果にある血液データを確認するだけでも「ちょっと変化があったかも?」というきっかけを見逃さないようにすることもできますが、最寄りの病院・クリニックなどで年に一度くらい細かな血液データの取ることで医師の立場からの助言ももらえるため、定期的にデータを得て知っておくことも重要なのだそうです。

自宅でできる簡単デトックスとは?

近年、デトックスで注目されているのは薬剤(キレート剤)を用いて、体内に蓄積された有害ミネラル(有害重金属)を体の中から排出する“キレーション”療法です。キレート剤に含まれる抗酸化物質に体のサビ(活性酸素による産生された物質)をとる効果があるため、健康目的のみならず美容の面からも注目されています。しかし、誰でも気軽に行うことができる治療ではないと伊藤先生は語ります。

「キレーションに使うキレート剤というのは、一度捕まえたものを離さず体の外まで持って行ってくれるという効能があるのですが、強いお薬なのですべての方に適した治療ではありませんし、たとえば体の中に鉄や亜鉛が足りない方がキレーションを行うと、かえって自分の体調を乱してしまうこともあります」

では、抗酸化物質を効果的に摂るのはどうしたらよいのでしょうか。
そこであらためて注目したいのは「サプリメントを活用したデトックス」。サプリメントを習慣づけて摂取することで、穏やかながらもキレーションに近い効果が得られるそうです。これなら、私たちでも取り入れられやすいですよね。実は、ビタミンB、C、Eなどもキレート剤として機能するそうなので、これらが配合されているサプリメントを意識して摂ってみるのがおすすめです。

日常生活のちょっとしたことを見直すだけでも、エイジングケアにつながる!

サプリメントの摂取以外に、身近なエイジングケアとして注目したいのが「成長ホルモン」。

筋肉の成長を促したり、新陳代謝をコントロールする働きのほか、成長ホルモンがもたらす「代謝作用」は若々しい身体を保つために重要な働きがあるのだとか。しかも、筋トレなどの運動により筋肉が壊れると、それを修復しようと成長ホルモンが分泌されるため「自力で分泌することができる唯一のホルモン」といえるそうです。

筋トレといえば、ジムに通うといったイメージが強いかもしれませんが、時間がない時は「たとえば、“あえて坂道を歩く”、“階段を登ってみる”などの日常の動き方を意識し直してみるだけでも、筋肉の質を高め成長ホルモンの分泌につなげることができるのです」と伊藤先生。

毎日の食生活や、自分のリズム、ちょっとした体の動き…そんなことを見直していくのが、身近なエイジングケアの第一歩だといえるのではないでしょうか。

◆取材協力:伊藤史子先生
<プロフィール>医師
形成外科や美容皮膚科的な治療はもちろん、予防医療としてナチュラルホルモン補充療法を学ぶ。また、プレナタルを中心に置いたキレーション・デトックス・分子栄養療法を、パームスプリングスのDr.Rouzier、タホマクリニックのDr.Yashinや、Coreneから直接指導を受ける。2011年4月、あやこいとう クリニックを開業し、2度のノーベル賞受賞者として名高いLinus C.Pauling博士らが実践した分子整合栄養療法や現代人に欠かせないストレスケアなど、ほかの医院にはない、体を内外から治療するオリジナルメニューを提供している。

◆執筆:田中直子
<プロフィール>ライター、コピーライター
アットコスメ、オールアバウトなどの女性向けwebメディアを中心とした取材記事の執筆をはじめ、音楽評論家としても活動。美容・コスメ・料理など女性たちの身の回りにまつわるテーマを得意領域としている。

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