奥渋のおしゃれサロンでのマッサージを、編集部が生レポート!

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2017年3月8日 更新

【体験ルポ17】 奥渋のカフェ的鍼灸サロンへ!|代々木上原・晴雨堂はり灸マッサージ編

【体験ルポ17】 奥渋のカフェ的鍼灸サロンへ!|代々木上原・晴雨堂はり灸マッサージ編

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あの商店街が、「奥渋」のメインストリートになっていた!

渋谷・東急本店の脇に、代々木公園駅方面へと続く細長い道がある。一見、ごく普通の商店街だが、突然個性的なミニシアターやブックストアが出現したり、おしゃれなカフェやビストロと並んで昔ながらの魚屋さんがフツーに営業してたりする、なかなかロックなストリートなのである。

自分がここ(神山通り)を通るのは年に数回程度だが、ひさびさに行くとあちこちに鮮やかなグリーンのフラッグが……。渋谷センター街辺りの喧騒と一線を画したこのエリアは今、『奥渋谷(通称オクシブ)』と呼ばれ、大人も楽しめるおしゃれな渋谷として、注目されているらしい。もっとも代々木公園側から見れば、渋谷の入り口なのだが。

街灯という街灯に設置された“奥渋”フラッグ!

そんな奥渋のさらに小路に入ったところにあるのが、『晴雨堂はり灸マッサージ』さんだ。エリアは超ストライクゾーン。サロン名もどこか文学的。そして「ここ、かもめ食堂ですか?」な、北欧テイストの店舗写真にノックアウトされて、即オンライン予約!!

担当の吉田さん(男性)は、絵本に出てくるようなメルヘンの世界にごく自然に溶け込んでいるが、施術はひとことでいうと「ド理系」。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格をもつ吉田さんは、「ここを刺激すれば、ここがゆるむ」という方程式がちゃんと頭に入ってるから、ムダ口ひとつたたくことなく手際よく鍼を刺入。その後、繊細なマッサージで凝り固まった私の体をほぐしていく。

カーテン仕切りでプライバシーが確保された、清潔な施術コーナー。

えっ、そんなに腕いきますか?

とくに驚いたのが腕の施術。正直ほとんど筋肉なんてついてなくて、「一体どこ凝るの?」っていう頼りない腕を、相当な時間をかけて手首から脇の後ろの「えっ、こんなとこ?」っていうゾーンまでスジというスジ、ツボというツボをとらえて、念入りにマッサージしてくれる。『スジ職人』……。そんな言葉がぴったりな吉田さんなのであった。

聞くと、一日中パソコンに向かってマウスやキーボードをいじっているデスクワーカーの場合、指先や腕の細かな動きの支点となるために肩や首にけっこうな負担がかかり、肩こりなどが生じやすいらしい。そこで、まず主原因である末端部分をほぐす。それによって、肩や首の大きな筋肉が動き出すのだという。つまり逆算方式。

肉を少しつまんでから鍼を打つスタイルも、張りの強い部分に一度負荷をかけてからゆるめる手法も、晴雨堂さんのオリジナリティが感じられて新鮮。そして遠くに流れるのは、おしゃれなジャパニーズ・ポップス♪ あ~幸せや~、オクシブ!!

ゆったりとした時間が流れる、温かなムードのサロン内。

さて、60分の濃密な施術が終わると、あの言葉が飛んできた。

「ちょっと首動かしてみてもらえますか?」。

ときどきリラクゼーションサロンで遭遇するこのフレーズは、ときに酷である。たとえ変化がイマイチでも、「あー、何か違いますね~」と下手な演技を強いられるからだ。しかし本当に驚いたとき、人って言葉を失うものなんですね。

ちょっと動かしたら、前傾気味で後ろに倒しづらかった首が、いとも簡単にカクンと倒れたのである。「…………。なんですか、これ?」。自分でも驚くほど地味なリアクション。そして立ち上がると、首だけじゃなく全身仕立て直したかのように、超スムーズに動くではないか。

代々木公園を臨む森閑としたエリアにふわっと浮かび上がる、カフェのような癒しの館。そこへF1マシンのごとくただ黙って吸い込まれ、凄腕メカニックの手によって整備されるや再び現場へ送り出される……。この流れるような所作も個人的には嫌いじゃない。

体や心が壊れかけたら、またピットインしよう。奥渋のその奥へ。

今回は散策がてら渋谷駅から歩いたが、千代田線・代々木公園駅からは徒歩4分のアクセス。

■本日受けたメニュー

【新規限定】60分コース¥5,400 マッサージ、はり、灸を自由に組み合わせることができます。

■BGM

おしゃれなジャパニーズ・ポップス♪

■着替え

大きめのパジャマあり。鍼を打ちやすいよう、上衣を後ろ前に着る“背開き”スタイルで。

今すぐ行きたくなったら。明日から予約できる!EPARKリラク&エステ

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