便秘に悩む女性に嬉しい便秘の仕組みと解消法を紹介

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2016年2月9日 更新

便秘に悩む女性必見!知っているようで知らない原因と仕組み

便秘に悩む女性必見!知っているようで知らない原因と仕組み

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生活習慣が便秘を招く!?便秘とサヨナラするための5つのポイント

男性に比べて便秘に悩む女性は多く、20~30代の女性では実にその7割にも及ぶといわれています。便秘とは、大腸に便が硬くなって溜まったままになった状態。放っておくと、さまざまな健康被害が現れます。そのため、便秘の原因や女性に多い理由を正しく理解し、早めに対処しましょう。
便秘は食事や生活のリズム、生活習慣を見直すだけでも、かなり改善が期待できます。慢性化しないために、まずはできることから取り組んでみてください。

■排便の仕組み

人が口から摂取した食べ物は、胃や腸で消化され、どろどろとした液状になって大腸に送られます。そこで水分が吸収されて固形になることを「便塊化(べんかいか)」と呼び、肛門から便となって排出されるのです。

腸の働きは自律神経に支配され、胃に食べ物が入ってくると、ぜん動運動の命令が送られます。さらに便が直腸にくると、便意が大脳に伝えられるのです。しかし、何らかの理由で自律神経からの指令が滞ると、腸のぜん動運動がうまく行われなくなってしまいます。すると便が排出されず、溜まったままになるのです。これが、排便と便秘の仕組みです。

■便秘の原因

<器質的原因>
便の経路である胃、小腸、大腸、肛門のいずれかに、何らかの物理的な障害がある場合です。まず、先天的に腸管に障害がある、巨大結腸症や結腸過長症などが考えられます。生まれつきであることから、便秘は遺伝すると思われがちでしょう。しかし、実際のところそれはありません。また、後天的な原因としては、大腸や直腸に腫瘍やポリープがあると便が通過しにくくなります。

<身体的原因>
女性は男性に比べて腹筋が弱く、そのため便を送り出す力も弱くなっています。こうした背景から、便意があってもスッキリと押し出せません。また、骨盤が広く腸が骨盤内に落ち込みやすいため、便が大腸内に長く留まってしまいます。

<ダイエット>
食事制限による無理なダイエットを行うと、食事量が減ることで水分や食物繊維が減り、便が硬くなって出にくくなります。

<女性ホルモン>
月経の前や妊娠した際に多く分泌される女性ホルモンのひとつに、「黄体ホルモン」があります。これが、カラダに水分や塩分を溜めこむように指令を出しているのです。そのため、本来は便を軟らかくするための水分を腸壁が吸収してしまい、便が硬くなってしまいます。

<精神的>
女性の中には、人前でトイレに行くことを恥ずかしいと思う人が少なくありません。そのため、つい便意をがまんしてしまう傾向が強いようです。出したいときに出せないことでタイミングを逃してしまう。これを繰り返すと、直腸の排便反射が弱まり、やがて便意を感じにくくなってしまうでしょう。また、男性に比べて女性の方が、環境の変化にストレスを感じやすいといわれています。

■便秘の解消法

最後に、便秘解消法を5つ挙げておきましょう。普段の生活を見直すことで、便秘が解消されることもあります。

1.食物繊維が豊富な食事を心がける
2.規則正しい生活で自律神経を整え、ストレスを溜めこまない
3.食事を決まった時間に1日3回しっかりとる
4.乳酸菌が多いヨーグルトや発酵食品を積極的にとり、腸内環境を整える
5.便意をがまんせず、決まった時間に排便する習慣をつける

これらを参考に、まずは日々の生活から見直してみてはいかがでしょうか。

腸セラピー/腸もみに関する記事はこちら

◆執筆:青島幹子

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