すぐできる!アロマオイルマッサージ方法とお悩み別アロマレシピ3つ

アロマッサージ_ic

仕事、家事、人付き合い、ストレスの多い生活をしていると、何もかも忘れて休みたい、癒しの時間が欲しいと思う時はありませんか?

そこでどんな癒しを選ぶか、ですよね。

ここでおすすめしたいのが、アロマオイルマッサージです。心地よい香りに包まれながらマッサージすると、心身ともに癒されることでしょう

こちらの記事ではオイルを使用し、アロマの香りに包まれつつ簡単にできる「セルフマッサージ」の方法をご紹介します。

さらにお悩みに応じたおすすめのオイル、注意点についてもご説明します

最後まで読んでいただければ、自分で簡単にアロマオイルマッサージができるようになるでしょう。

そしてこの記事で癒しの時間をもつことができ、リラックスできるようになっていただけたら嬉しいです。

1.家で簡単に行えるアロマオイルマッサージで心と体を癒そう

アロマッサージイメージ

簡単に自分で行えるアロママッサージについて、また基本的なオイルの作り方を解説します。

1-1.ストレスを緩和するのは香りと手のぬくもり

ふくらはぎだるい_マッサージ

アロママッサージは植物油にアロマオイル(精油)を加えたオイルで行います。アロマオイルの成分をふたつのルート「鼻」と「皮膚」から取り入れることができます。

香りの成分が鼻から脳に働きかけ、心理的な作用をもたらします。そして皮膚から吸収された成分は肌や体に作用し、さまざまな効果が期待できるとされています。

同時に手で肌に触れるマッサージそのもの」が心地よいことは見逃せません

治療を「手当てする」と言うように「体に触れること」は本能的にリラックスできる行為で、癒しの原風景とも言えるでしょう。

自分で行うアロママッサージは、まずは気になるところへオイルを塗り、やさしく触れてみましょう。大切にしてほしいのは、テクニックにとらわれず「触れたい」という感覚。

自分の心身とマッサージを通して向き合う時間は、忙しい現代人にとって、ホッと一息つける貴重な時間になります。ぜひ自分の心身をいたわってみてください。

アロマオイルについて
本稿で書くアロマオイル、またはオイルとは、花や葉の植物由来の原料から抽出された天然純度100パーセントのエッセンシャルオイル(精油)のことを指します。

合成香料やキャリアオイルなどがブレンドされて作られたアロマオイルは、香りだけを楽しむものです。肌に直接塗ることができるエッセンシャルオイルとは区別されています。

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1-2.基本のマッサージオイルの作り方

アロマオイル効果_ic

お肌の質や目的に合う植物油に、好みのアロマオイル(精油)を加えて作ります。

【材料(1~2回分)】
お好みの精油・・・体用は10滴、顔用は5滴
植物油・・・大さじ3と1/3(50ml)

【作り方】
(1) 植物油を混ぜる容器へ入れる
(2) 精油を適量たらす
(3) ふたをした容器よく振り、しっかりと混ぜあわせる

【使用方法】
容器を使用前によく振ります。手の平に適量をとって使用します。

【保存方法】
ふたの閉まる容器に。(保存料が入っていないので、およそ2週間以内を目安に使い切りましょう)

【注意点】
ラベルシールを貼りましょう。ラベルには作った日付と内容物、使用した精油と植物油の種類、精油濃度を。万が一のトラブル時には、原因チェックに役立ちます。

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2.アロママッサージの基本手技と注意点

この章ではアロマッサージの基本的なやり方と、注意点をご紹介します。

2-1.基本手技4つ

お尻マッサージ06

アロママッサージの主な手技は、以下の4種類。強すぎず、気持ちいいと感じる力加減を意識してください。

(1)さする
指と手のひらを使い軽くさするります。これにより硬くなった筋肉をゆるめます。新陳代謝を高めまる効果も期待できます。またやや強くさすると、ピンポイントで部位を刺激することができ、老廃物の排出を促すことが期待できます。

(2)もむ
手のひらや指の腹といった、面積の広い部分を使って圧力を加えます。少し深いところにある体の組織にアプローチ。硬直をゆるめて新陳代謝を促します。体の活性化が期待できます。

(3)押す
手のひらや指で圧力を加えて押します。持続的に押すことは、神経や筋肉の硬直を抑制するとされています。断続的に押すことは、血液やリンパの流れを促すでしょう。

(4)たたく
手の平、指、拳などでたたきます。一定のリズムで軽快に行うことを意識しましょう。短い時間、軽くたたくことで、神経や筋肉の興奮性が高まるとされています。また長い時間、強めにたたくと、神経や筋肉が鎮静するでしょう。

2-2.アロママッサージを行う時の注意点

アロマオイルマッサージテストイメージ
アロマオイルについて、そしてマッサージについての注意すべき点をいくつかお伝えします。

・必ず事前にパッチテストを
自作したオイルを、腕の内側など皮膚のやわらかい部分に塗ります。24~48時間後に肌の状態をチェック。赤くなる、かぶれる、かゆみなどが発生した場合にはアレルギーの可能性があります。その場合にはオイルの使用を控え、成分を再考しましょう。

・体調が悪い時は行わない
熱がある、薬を服用している、食後すぐ、空腹時、けがをしている時、これらの場合は、オイルマッサージは行わないでください。なおオイル量は控えめを心がけ、手によくなじませてから使用することも重要です。

・水分をたっぷりとる
マッサージ後は水分をたっぷりとり、体をしっかり休めましょう。マッサージをしてから、汗をかき消耗しそうな激しい運動は避けましょう。アルコール類やコーヒーなどの摂取、刺激の強い食べ物も控えましょう。入浴はぬるめの湯に軽くつかるか、シャワーだけにすることをおすすめします。

3.簡単!部位別アロママッサージレッスン

簡単に自分で行えるアロマッサージを、【肩、足、腹部、頭】4つの部位別にそれぞれ「やり方」と「オイルのブレンド」について解説します。

3-1.肩

アロマッサージ肩イメージ

肩の筋肉を動かし、血行やリンパ液の流れを促進すると老廃物が流れます。これにより肩の疲労の緩和が期待できます。肩こりとそこからくる頭痛がつらい時におすすめです。各工程を3~5回ずつ繰り返しましょう。

マッサージのやり方

(1) 首から肩にかけて軽めにさする
首から肩に向かって軽めにさすります。肩と逆の手で行いましょう。

(2) 肩をもみほぐす
肩の内側→外側へ、ひとさし指・中指・薬指をそろえて円を描くようにしてもみほぐします。左右同時にやるとよいでしょう。

(3) 肩、首、頭のつけ根を押す
肩から首の骨の脇を通し、頭のつけ根までを指圧します。ここも左右同時に行いましょう。

(4) 手を開いて肩を軽くたたく
開いた手の小指側で肩を軽くたたきましょう。肩と逆の手でやります。

(5) 肩から脇の下までをさする
肩先~脇の下へ向かい手の平でさすります。ここも左右同時に行います。

アロマオイルレシピ

【おすすめアロマレシピ①】肩こりブレンド
ジンジャー・・・1滴
マジョラム・・・2滴
ローズマリー・・1滴

【おすすめアロマレシピ②】ストレス解消ブレンド
クラリセージ・・2滴
ラベンダー・・・2滴

3-2.脚

アロマッサージ脚イメージ

足首~脚のつけ根を刺激することで、血流がアップし、むくみや冷え症などの改善、ひいては美脚効果も期待できます。各工程を3~5回ずつ繰り返します。

マッサージのやり方

(1) 脚全体をさする
ひざを少し曲げ、手の平全体で、足首~太もものつけ根へ向かい、脚の表裏をさすります。

(2) ふくらはぎをもみほぐし、さすりあげる
手の平を肌にしっかり密着させます。足首~ひざ裏へ向かって、ふくらはぎをもみほぐしながら、さすりあげます。交互に片手で行います。

(3) ふくらはぎ~太もものつけ根までを押す
両手の親指の腹で、ふくらはぎの中心~ひざ裏まで押していきます。ひざ裏で手を返し、親指以外の4本の指で太ももの裏~つけ根まで押していきます。

(4) 足首~太もものつけ根までを拳でさする
両手の拳で脚をはさみます。足首から太もものつけ根に向かって円を描きながら強くさすります。

(5) 太ももをもみほぐす
両手で太ももの内側と外側をしっかりつかむようにしてもみほぐします。

(6) 太ももからひざを強めにさする
両手にV字を作り、太もものつけ根からひざに向かって少し強めにさすります。太もも脇に手を移動させて両手で太ももの左右をさすり、つけ根に戻ります。

(7) くるぶしのまわりをさすり、つけ根までなでる
人さし指、中指、薬指の3本の指をそろえます。それで両くるぶしのまわりを円を描くようにさすり、足の側面を両手ではさみ、太もものつけ根までなで上げるようにします。

アロマオイルレシピ

【おすすめアロマレシピ①】むくみ解消ブレンド
ジュニパー・・・1滴
レモン・・・・2滴

【おすすめアロマレシピ①】美脚ブレンド
サイプレス・・・2滴
ラベンサラ・・・2滴

3-3.おなか

アロマッサージイメージお腹

おなかをマッサージして刺激を与え、おなかまわりやウエストのシェイプアップに役立ちます。また便秘解消の効果も期待できます。各工程を3~5回ずつ繰り返しましょう。

マッサージのやり方

(1) 両手でおなかを時計周りにさする
両手を重ね、手のひらで時計まわりに円を描くようにさすります。

(2) わき腹からおへそに向かって強くさする
両手交互にわき腹からおへそに向かって5本の指で掻くようにして強くさすります。左右行います。

(3) わき腹をもみほぐす
手の平を腰にあて、親指と人さし指でL字をつくり脇腹をはさみこんでもみほぐします。

(4) おへそに向かって下腹を押す
おへその下に両手の指先をつけて、そのまま息を吐きながらおへそに向かって肉を持ち上げるように押していきます。

アロマオイルレシピ

【おすすめアロマレシピ①】リラックスブレンド
カモミール・ローマン・・1滴
バジル・・・・・・・1滴

【おすすめアロマレシピ①】引き締めブレンド
グレープフルーツ・・2滴
フェンネル・・・・・1滴
ブラックペッパー・・1滴

3-4.頭

アロマッサージ頭イメージ

実は頭は疲れがたまりやすい部位です。頭皮にトリートメントなどで刺激を与えると、どんより重たかった頭がクリアになることも。頭皮と顔は一枚の皮膚でつながっているため、頭皮をほぐすと顔の引き締め、美肌効果も期待できます。

マッサージのやり方

(1) 頭皮全体をもみほぐす
アロマオイルを指先につけて、くるくると円を描くようにして頭皮全体をもみほぐします。

下から頭頂部、頭頂部から下に向けてもみほぐしていきます。

(2) 髪の生え際を押し広げる
指先を髪の生え際にあてて、生え際を左右に押し広げるようにします。

その時に頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」のツボも痛気持ちいい強さで3回ほど刺激します。

(3) 頭皮をつまみはじく
指先で頭皮をつかんでパッとすぐはじくようにして頭皮を刺激します。

首の後ろから後頭部へ、上るように少しずつ位置をずらしていきます。

(5) 髪をとかすようにさすり下ろす
5本の指で、側頭部~後頭部~首筋にかけて、頭皮をさすり下ろします。

手ぐしで髪をとかすようなイメージです。同じ方向へ5回繰り返しましょう。

アロマオイルレシピ

【おすすめアロマレシピ①】美髪ブレンド
イランイラン・・1滴
ユズ・・・・・・1滴

【おすすめアロマレシピ①】頭皮さっぱりブレンド
ユーカリ・・・・2滴
ローズマリー・・1滴

4.目的別のアロマレシピ

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心身の不調を感じたら、アロマのやさしいセルフケアを取り入れてみませんか?

この章では、お悩みや目的別のマッサージオイルのレシピをご紹介します。

4-1.月経痛ケア

月経前や月経時は、心身ともに不調を抱えがち。女性ホルモンのバランスをとるアロマを使って、症状をやわらげましょう。

【使い方】
清潔な手にオイルをとってなじませ、腹部や腰部をやさしくマッサージします。

【材料】
ゼラニウム・・・2滴
ラベンダー・・・2滴
イランイラン・・1滴
クラリセージ・・1滴

4-2.ダイエット

過食やストレス、運動不足などが続くと体重が増えてしまいがち。

食欲を抑えて脂肪燃焼を高めることが期待できるアロマ。老廃物の排出を促すアロマなどをお試しください。

【使い方】
手にオイルをとってなじませ、腹部や二の腕などの気になる部位をマッサージします。

【材料】
グレープフルーツ・・4滴
サイプレス・・・・・1滴
ジュニパー・・・・・1滴

4-3.便秘ケア

便秘は肌荒れの原因にもなり、女性の大敵です。胃腸の調子を整え消化を促すアロマオイルを使ってみましょう。もちろん生活習慣も見直しましょう。

【使い方】
清潔な手にオイルをとってなじませ、おへそ周り、肋骨の下、みぞおちなどをマッサージします。この時おなかの内部までゆっくり動かすように意識しましょう。

【材料】
レモングラス・・・・・・・3滴
カモマイル・ローマン・・・2滴
ローズマリー・シネオール・1滴

5.まとめ

今回は自分で簡単にできるアロマオイルマッサージの方法をお伝えしました。

  • マッサージオイルの作り方
  • 4つの基本マッサージ
  • 部位別のセルフマッサージ方法
  • お悩み別のアロマレシピ

たくさんの種類がある精油は、香りの特徴や効能もさまざま。ご自分の気分や体調にあわせて精油を選ぶのもおすすめ。

オイルのさまざまな香りを楽しみながら、気軽にアロママッサージをはじめてみませんか?

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