近年、一億総活躍ということが言われてます。
人手不足という事もあり盛んに女性の社会進出を後押ししています。
それがはたして女性の幸せなのか私の経験からアドバイスします。
私は、根っから仕事が好きです。
若い時からそうでした。
でも子供が生まれた時、そしてある程度子供が育つまでは仕事をセーブしました。
近くに私の母が住んでいましたがあまりあてにできないと考え、喧嘩になるのをさけたいのもありました。
そこで家で仕事ができる経理の仕事を選びました。
授乳をしながらなんとか仕事をしました。
しばらくしたら今度はパートの仕事
子供が学童の時期は正社員
子供が独立したら長年の夢だった独立
なんとか子育て、主婦の役割も楽しめました。
ここまで書いたら今まで順風万班なようですが、苦労 葛藤も沢山あったのも事実です。
仕事を思いっきり出来ない悩みはいつも有りました。
その時幼少の頃教会で覚えた詩編の一節が蘇りました。
何事にも時がある。
種を蒔くときも 刈り取るときも
時を間違えないように と
今は子育ての時期だ。それを間違えると作物を刈り取れない と
そう考えた事は私にとって正解でした。
熱い思いがあれば、何歳になろうと出来ます。
社会に認められる仕事であれば遅いことはありません。
このブログが参考になることを祈ります