足立カイロプラクティックのブログ
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- 投稿日:
- 2019/10/30 08:02
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骨の髄
昨日はさんまの内臓、胆嚢が良いと紹介しましたが、今日注目したいのは、さんまの骨と髄です。
全ての骨にカルシウムが含まれているばかりではなく、その髄の中には他にない栄養分があるので、必ず骨も食べるべきです。
特に、さんまは海の表面を回遊する魚ですから、タイやタラのように海底に住んで強い水圧を受けませんから、自然に骨も柔らかく出来ているので、食べやすいです。
と言っても、やはり骨は骨で、普通に焼いたのでは、骨まで火が通らず生臭く硬くて食べにくいものです。
そこで、普通に焼いて、まず最初に肉だけ食べ、その後に残った骨を、もう一度焼きなおせば、今度は丸出しの骨ですから、火は充分に通り、ボロボロにもろくなりますので、生臭さも無くなり、香ばしいこげ味がして美味しく食べられます。
オーナー
酒井正典 サカイマサノリ