足立カイロプラクティックのブログ
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- 投稿日:
- 2020/01/18 08:02
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低血圧症
一般に最高血圧が100mm以下でめまい、立ちくらみ、疲れやすい、朝起きづらいなどの障害をともなうのを「低血圧症」といいます。
低血圧症との食物関係の原因は以下です。
1.タンパク質の不足。
2.鉄分の不足。
3.カルシウムの不足。
4.ビタミンB類の不足。
食餌療法の要点としては以下となります。
1.上記の諸原因を除去する。
2.タンパク質は骨ぐるみの小魚、貝類、エビ、豆類で摂る。
3.主食を玄米か胚芽米に改める。
4.ヨードを含む海藻類を努めて食べる。
有効な食品は、玄米、あずき、にんじん、ほうれん草、きゃべつ、きゅうり、れんこん、にら、りんご、こんぶ、わかめ、ひじき、のり、小麦胚芽などです。
オーナー
酒井正典 サカイマサノリ