こんにちは。
南森町から徒歩2分にある
美容サロン高江洲 【リビュー】です。
今日は7月7日は
(七夕の日)
七夕は天の川をはさんだ彦星と織姫が再会する
という説話がありますね(^_^)
七夕は節句の一つで、
桃の節句は、ひなあられやチラシ寿司
端午の節句は、ちまきや柏餅の食べものが有名ですね(*^o^*)
でわでわ七夕には??何を食べる?
???????
何もないけど ………
て思う方も多いかな?( ̄▽ ̄)
地域によって
「七夕そうめん」
と言われる風習があるようです
そうめんを食べる理由は中国から伝統が伝わったみたいです。
【7月7日に索餅(さくべい)を食べると1年間無病息災で過ごせる】
古代中国の帝の子が7月7日に熱病で亡くなったのですが、その後に霊鬼となって熱病を流行らせたのです。そこで生前にその子が好きだった
「索餅」(さくべい)という小麦粉料理のお菓子を供えて祀った
ところ、熱病が沈静化したようです。それから中国では、
7月7日に索餅を食べれば 1年が無病息災で過ごせる
と言われるようになったようです。
その伝説が七夕の基となるなる行事と同時期に伝えられたのですが
麦餅から時代と共にそうめんへと変化し、江戸時代にそうめんが
七夕の供え物と確立したのようです。
少し七夕のお話が長すぎましたかね(^_^;)
今日は七夕にちなんで
そうめんの食べ方美容効果お伝えしますね
そうめんの原料は小麦と塩、手延べそうめんであればそこに少量の油が加わっています。主食類の中では低カロリーで栄養にも優れていますが、
そうめんは、めんつゆと少しの薬味だけでつるつるとたくさん食べられてしまいます。
そうめんでの食事は、栄養素が大幅に炭水化物に寄ってしまうことが問題です。
しかし、考えてみると、そうめんそのものは低カロリー。普段お米やパンを食べているところをそうめんに変更すれば、ダイエットに有効です!!
問題は「そうめんだけでお腹いっぱいになるまで食べてしまう」
あと氷水で冷やしたそうめんを食べるのが好き!というのもあまり良くありません。冷たい麺は内臓を冷やします。内臓が冷えると代謝が下がり太りやすくなってしまいます
オススメのそうめんの食べ方は体を冷やさない食べ方をすることです。
温かいつゆやお味噌汁に入れてにゅうめんにしても!
お野菜と一緒にいためる沖縄料理の
「ソーメンチャンプルー」もオススメです!
沖縄家庭料理 四季一品 炮炮
⬆︎いろんなとこで食べたけど、ここのは美味しすぎます
この夏、そうめんを食べるときに
内臓が冷えないようにしてみてはいかがですかウインク
身体はきっと喜びますよラブ
太りにくい身体づくりを(*^▽^*)
明日も美容情報お伝えしますね( ^^ )
お楽しみに★