こんばんは!
猫のパッケージに釣られてチョコを買ってしまった
ナチュラルメディカル高崎 代表の福田歩です。
さて、今日はバレンタインデーにちなんで
恋とチョコレートの話。
バレンタインデーにチョコを贈る習慣は
とあるお菓子メーカーが売上アップのために行った
プロモーションがはじまりだそうですが、
意外にも、科学的に理にかなっています。
恋の感情に関係するホルモンで
PEA(フェニルエチルアミン)というものがあります。
PEAが出ないと恋愛感情がなかなか湧かないのだそうです。
PEAは、タンパク質を構成しているアミノ酸の一種である
フェニルアラニン(Phe)から体内で合成できるので、
タンパク質不足にならないように食事をしていれば大丈夫です。
で、恋とチョコレートの関係ですが、
チョコレートやカカオにはPEAが含まれています。
ですから、贈られたチョコを食べたら恋に落ちるかも?!
PEAはチーズや赤ワインにも含まれています。
こんなおしゃれな白カビチーズもあります。
“petit coeur nu”(プチ・クール・ヌー)
petit;小さな
coeur;心臓、ハート
nu;裸の、飾らない、ありのままの
「私の飾らない小さなハートを受け取ってください」
なんていいですよねー。
ちなみに、
男性は視覚的な刺激でPEAが出やすい。
わかりやすいです。
女性は情動的(エモーショナル)な刺激でPEAが出やすいと言われています。
女性は恋愛映画などストーリー性のあるものを観たり、
シチュエーションを整えてあげた方が恋に落ちやすいのですね。
うん、なんとなく当たっているような......。
ハッピーバレンタイン!!