夏バテ・熱中症対策(2021年07月24日 13時52分) Re.Ra.Ku フレスポ八潮店

こんにちは、Re.Ra.Kuフレスポ八潮店です＼(^o^)/
オリンピックが開催して各競技に熱が入った応援をしている人もいるのではないでしょうか?
冷房の効いた部屋でオリンピックを見る・お出かけ・家でゴロゴロなど皆さんはどのように4連休を満喫していますか??
毎日30度を超える暑さに悩まされますね。
こんな日になりやすいのが「夏バテ」「熱中症」です。

皆さんは対策をしっかりと取っていますか??

「夏バテ」とは、高温多湿の環境に身体がうまく適応できないことによる体調不良のことを言います。
冷房でキンキンに冷えた部屋から廊下や外に出た時に室内外の気温差が5度以上差があると、
身体に過度なストレスを感じやすくなってしまいます。

≪身体に出てくる症状≫
・めまい ・頭痛 ・食欲不振 ・肩コリ ・腰痛 など

「熱中症」とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、様々な症状を引き起こす病気の事を言います。

≪身体に出てくる症状≫
・体温の上昇 ・めまい ・けいれん ・頭痛 など
今のご時世は、外出をする際に必ずマスクをつけています。
マスクをつけていると呼吸時にマスク内に湿気がこもり、のどが潤いやすくなります。
ですが、身体の水分は汗や息で体外にでてしまっているので、こまめな水分補給が重要になりますよ♪



室内外の気温差でストレスを感じてしまうと、自律神経が乱れやすくなってしまいます。
自律神経が乱れてくると夏バテや熱中症の症状に加えて、

・疲れが取れにくい ・眠りが浅くなる(寝苦しい・夢見がちなど) ・お腹を崩しやすくなる などの症状が併発しやすくなります。

気温差のストレスを少しでも減らすためには、
・適度に空気の入れ替え
・室内の冷房の効いていない所で5分程度過ごしてから外出
・冷房は、27度以上で風を直接浴びない
・冷房が効いてきたら、風量を少なくする

暑さにやられてしまう前に、対策出来る事は実践していきましょうヽ(^o^)丿

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Re.Ra.Ku(リラク)フレスポ八潮店