肩こりと偏頭痛(2020年02月10日 19時00分) リラクゼーションくらぶイヤシス フェアモール・エルパ店

偏頭痛には様々な原因が挙げられますが、肩こりもその要因の一つになる場合があります。
肩こりを感じておられるお客様のほとんどは、肩の端から首の根元へ延びる筋肉『僧帽筋』と呼ばれる部位に痛みやコリがあると仰います。
実はこの僧帽筋、発生部位は後頭部の際、つまり首の後ろのラインになるのです。また、耳たぶの下から鎖骨の内側へ向かって伸びる筋肉『胸鎖乳突筋』(※正面から首を見た時、V字に走っている筋肉です)も、肩こりに大きく関係しています。
さて、これらの筋肉が互いに引っ張り合ったとき、どうなると思いますか?
体の内側では筋肉の連動によって、骨の動きが制限されたり、また外側では、頭皮が引っ張られる、といった現象が起きてきます。その結果、こめかみのあたりに位置する側頭筋のひっぱりや、周囲の血管が圧迫されて偏頭痛が起きる場合があるのです。
このように、肩こりと偏頭痛がダブルできてる、という方には、上記の筋肉の凝りをカバーする整体の組み合わせがおススメです。
肩の整体と、ヘッドリフレのセットで、悩ましい肩こりを撃退してみませんか?。