世界の棚から消えた物(2020年05月15日 10時00分) リラクゼーションサロンイヤシスプラス ショッピングシティベル店

急激な社会情勢の変化や、人間の不安感情によって、物資の買占めが起こってしまう事があります。日本でも、つい先日マスクの買占めがありましたね。
今日は、世界各地にある商店の棚から消えてしまった物をご紹介しようと思います。
日本では、前述したマスクがなくなった他、トイレットペーパーやウェブカメラ、ホットケーキミックスなどが店頭から姿を消しました。
メキシコではコロナの名前によって風評被害を受けたコロナビール(大変美味しいです)が、製造中止を発表し、パニックになったユーザーらによって買占めが起こりました。
また、誤解や過剰な思い込みによって消えてしまった物としては、治療効果があると信じられた紅茶、免疫力を極端に向上するべくニンニクや生姜が消えてしまった例もあります。
そんな中、オーストラリアでは植物が人気とのこと。様々な植物の売れ行きが伸びている背景には、ステイ・ホームの影があるものの、オーガニック志向が強いオーストラリアならではの需要ではないかと思います。

そういえば最近、ウチの観葉植物が枯れました……。