TCH予防法(2) ～顎関節症や小顔にもおすすめ～(2018年11月27日 10時17分) トータルボディケア ResTore

こんにちは、ResToreです。

本日は以前ブログで紹介した ”TCH(歯列接触癖) ”の
予防法(1)の続きのセルフケアをお伝えさせていただきます。

(STEP 1)
・まず軽く 「い」 の口の形を作ります。

(STEP 2)
・その状態から下あごを前に突き出し、5秒キープしてください。

(STEP 3)
・5秒キープできたら続けて口を可能な範囲で思い切り開きます。
この時も下あごは突き出したまま開いてください。

上記 (STEP1～3)を3セットを目安に行ってください。

◎口は自分の人差し指～薬指の3本が上下の歯に触れない程度に
開くのが目安とされています。
しかし、” TCH(歯列接触癖) ”や” 顎関節症 ”の方は下あごを前に
スライドさせる筋肉が弱くなり、口をしっかり開くことができなくなってしまいます。
今回ご紹介した予防法を行うことでその弱くなった筋肉を鍛えることができ、
” TCH(歯列接触癖) ”や” 顎関節症 ”の予防や改善にもつながると思います。
普段あまりされない動きだと思いますので痛みの出ない範囲で
是非試してみてください^^

◎ちなみに口を大きく開く動きをすることで今まで使えていなかった筋肉も
使うことができるので ” 小顔 ” にもオススメですよ♪