亜鉛不足は冬の味覚で解消!(2018年12月20日 10時49分) トータルボディケア ResTore

こんにちは、ResToreです。

冬の味覚と言えば…大根に白菜、魚介なら寒ブリやカニなど
色々と思い浮かびますが、その中でも多くの人が食べている
冬の味覚と言えば、牡蠣があげられます。
この時期になると牡蠣の食べ放題も増えてきますが、私達も
先週その牡蠣の食べ放題に行ってきました。

さて、身のほとんどが内臓で構成されている牡蠣ですが、
クリーミーで濃厚な味が味わえる時期は、秋～春と言われています。

「海のミルク」と呼ばれるだけあって、タンパク質・脂質・糖質の
3大栄養素は勿論、ビタミン類や旨み成分のグルタミン、カルシウムや鉄など、
人体に必要な栄養素が多く含まれています。
特に必須ミネラルの1つである亜鉛は特にどの食材よりも豊富に
含まれています。

亜鉛はタンパク質の合成に関わる栄養素ですが、実は体内で
作られないものです。

そのため、常に食べ物から摂取する事になります。
亜鉛不足になると…味覚障害、免疫力の低下、肌や爪の異常、
子どもや乳幼児ならば成長にも影響がでてきます。
また、汗や尿として排出されやすく、スポーツやトレーニングをされる人は
不足しやすい栄養素と言われています。

亜鉛は、このほかのにもチーズや卵など、普段の食事でも十分に
補えるモノです。
バランスの良い食事を心がけたいものですが、この時期は、やはり
旬の食材牡蠣から美味しく摂取したいですね♪