こんにちは、ResToreです。
寒く乾燥した季節になると心配になってくるのが「インフルエンザ」。
5月頃の初夏を迎える辺りでインフルエンザにかかった!
という方もたまにいらっしゃいますが、毎年大体の流行期は
12月下旬から3月上旬といわれています。
インフルエンザのウィルスにはA型B型C型と3種類ありますが、
特に猛威を振るうのがA型とB型です。
主な感染経路はくしゃみなどの飛沫感染と物などからの接触感染で、
鼻や喉の粘膜に付着し細胞に入り込んだ後、1日~3日の潜伏期間を
経て発症します。
またインフルエンザといえば、急激に高熱が出て体の節々に痛みが
出たりするのが特徴ですが、感染しても必ずしもそうならない事もあります。
軽いくしゃみや鼻水と微熱しか出ないけど、検査したら実は陽性だった
という「隠れインフルエンザ」が増えきています。
症状が軽くてもインフルエンザかも!?と疑ってみる事も大切です。
人混みを避けマスクを使用する事や手洗い、うがいは勿論、
アルコール消毒などで感染リスクを下げる、部屋の湿度を50%以上に保つ、
規則正しい生活と健康的な食事などが重要になってきます。
でも気をつけていても感染してしまうことはありますよね。
感染した時に高熱が出るのは、治す力がそれだけあるという事だそうです。
もし感染してしまったら、お薬を飲んでしっかり休養する事が大切です。
やっぱり病気の時は大人しくする…これが一番ですね^ ^
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