こんにちは、ResToreです。
前回、口呼吸を続けていると色々デメリットがあることを
お伝えしました。
日本人は、欧米諸国の人と比べると口呼吸をしている率が
高いそうです。
以下の状態に心当たりがあったら口呼吸をしているかもしれません。
・唇が乾く
・歯並びが悪い
・風邪をひきやすい
・舌の先が上あごについていない
・口が半開きになりやすい
など…今回はその口呼吸を改善する方法をご紹介します!
1 あいうべ体操
福岡県の医師、今井一彰先生が考案された口呼吸改善の
ための体操です。
口呼吸になりやすい原因は鼻炎など以外に口輪筋などの
口周りや顎の筋力の低下も原因の一つとされています。
やり方は…大きな口で「あ」「い」「う」と言って最後「べー」と
舌をだします。
これを1回として、毎日30回すると良いそうです。
2 食べものをよく噛んで食べる
口呼吸の方は早食いの傾向が強く、噛む力も弱いそうです。
食べものを食べる時はしっかりと噛むクセを付けるとよいです。
何より早食いは太る原因の一つにもなります。
しっかり噛む事は、ダイエットの第一歩にもなります。
しっかり噛む訓練ができるガムもオススメです。
3 寝る時口を塞ぐ
最近、薬局等で見かけるいびき防止テープ等も有効な方法です。
また、マスクをして鼻だけ出して寝ても同じ位の効果があるそうです。
口呼吸から鼻呼吸へ変えていくことで、色々な体調不良が
少しずつ改善されるかもしれません。
口呼吸が気になる…という方は是非お試しください!
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