こんにちは、ResToreです。
「一月住ぬる二月逃げる三月去る」と昔から言われる通り、
あっという間に2月に突入しました。
正月から3月に行事が集中しているからなのですが、2月の
行事といえば節分とバレンタインデーですね。
今回はそのバレンタインに因んでチョコレートについてです♪
チョコレートの原料であるカカオの主な原産国はコートジボワールや
インドネシアなどの国です。
原産地であるメソアメリカ(メキシコなどの中央アメリカ)では
紀元前1900年頃から利用され、紀元前1200年頃から栽培が
始まったそうです。
学名である「テオブロマ カカオ」の「テオブロマ」とはギリシャ語で
「神の食物」を意味し、その名の通り、昔カカオは貨幣の代わり
として、そして薬として使用されてきました。
ポリフェノールの一種「フラボノイド」を多く含んでいるのが大きな
特徴です。
そして食べる事で以下の様な健康効果が期待されます。
#高血圧の改善
#脳への血液循環の促進や心臓発作抑制
#気分の高揚や慢性疲労症候群の緩和
#しつこい咳の緩和
など・・・。
また、アンチエイジングや目の老化を抑制する効果、
認知機能の改善効果もあるそうです。
最近は80%以上の高カカオチョコレートも出てきていますよね。
ミルクチョコレートよりは脂肪や砂糖の使用料は少ないですが、
それでも食べ過ぎは厳禁!
高カカオチョコレートの1日の食べる目安は約25グラム、
板チョコでいうと半分くらいが理想だそうです。
でも、スーパーやコンビニで美味しそうなチョコレートが
たくさん並んでいるのを見ると、つい手を伸ばしてしまいそう
になりますよね。
普段はダークチョコレート、たまのご褒美に甘くて美味しい
チョコレートと食べ分けても良いかもしれないですね^_^
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