• 男女OK

営業時間 07:00~23:00(最終受付23:00)

東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤305

最寄り駅:JR山手線 渋谷駅 ハチ公改札口より徒歩9分

Glanzのブログ

ヨガで身体が柔らかくなる理由、説明できる?解剖学的に仕組みを解説!

Glanz勝山です。

本日はヨガを始めてから「身体が柔らかくなった」という声が聞かれます。

みなさんも実際にヨガをした後に「身体が柔らかくなった」という感覚を経験されたことがあると思います。

これは感覚的なものではなく、ヨガを行う前後で立位体前屈を行い効果判定をすると、数値としても身体が柔らかくなっているのがわかります。

では、なぜヨガをすると身体が柔らかくなるのでしょうか?

それは、ヨガは人間が本来もっている機能を上手く利用しているからです。
今回はヨガをすると、身体が柔らかくなるメカニズムについて説明したいと思います。

柔軟性を理解するための筋肉の動き3つ
まず、筋肉について、柔軟性のメカニズムを理解するためには下記の3つを覚えておきましょう。

【伸張】筋肉が伸びる動き
【収縮】筋肉が縮まる力を発揮する動き
【弛緩】筋肉が緩まる動き
ゆっくり伸ばすことで、柔軟性は高ます

肘の解剖図:筋肉と骨と腱を解説
筋肉と骨との間にはその2つを結合するため、『腱(けん)』という組織が存在

ほとんどの筋肉は骨に付着しています。
筋肉と骨との間にはその2つを結合するため、『腱(けん)』という組織が存在します。
腱の中には『ゴルジ腱器官(けんきかん)』という器官があり、この器官は腱が伸張されることで反応します。 機能としては、筋肉の収縮を抑制し弛緩するように命令します。

具体的に言うと筋肉が長い時間伸張され続けると、筋自体が伸ばされることによるストレスを受けてしまいます。
ゴムバンドをゆっくり伸ばしていくとちぎれるのと同じで、筋肉もゆっくり伸ばされ続けると痛めてしまいますので、ゴルジ腱器官が反応して筋肉を弛緩、緩めさせます。

ゴルジ腱器官の働きにより筋収縮を抑制し弛緩すると、伸張するゆとりができるため、筋肉はさらに柔軟性を高めることができます。

ゴルジ腱器官を働かせるポイントとしては『長い時間、筋肉を伸張させると反応する』ということです。
諸説ありますが、20~30秒ほど筋肉を伸張することでゴルジ腱器官が反応し、筋肉の柔軟性が上がると云われています。

おすすめコース

期間限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

おすすめコース

ご新規様限定メニュー

※サロンの状況により、現在オンライン予約はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。

Glanzのメニュー

【脱毛】

EPARK料金

33,000円

EPARK料金

23,100円

EPARK料金

6,800円

画面上部の性別ボタンで絞込みすると、ご利用できるメニューが切り替わります。

電話受付(予約)時の注意

※お客様が受付(予約)専用電話番号に発信した電話番号は、受付(予約)確認・案内SMS送信を目的とし、当サイトの運営会社である(株)EPARKリラク&エステが取得します。

※キャンセルの場合も必ずご連絡をお願いします。