少子化問題や出産・子育てに関する課題の多くが一気に解決するかも?
少子化が進む要因の一つに、女性が子どもを産むことに躊躇してしまう現状があります。
理由はさまざまですが、ワンオペ育児に対する不安や保育園を探す大変さ、共働きなのに女性にだけかかる負担の大きさなどがあげられます。
たとえば、就学前の子どもがいる夫婦のどちらにもリモートワークができる体制があったとしましょう。
子どもの急な発熱があって、就業時間中にお迎えに行かなければならなくなったときに、リモートワーク中であれば対応しやすいですし、勤務中だったとしてもすぐにリモートワークに切り替えてよいというルールがあれば、安心ですよね。
フルリモートじゃなくても週の半分はリモートができる、あるいは子どもが小さいうちはリモートワーク中心だけれど、大きくなったら出勤日を増やすなど、柔軟な働き方を私たちが選べたら、出産を機に仕事を辞める人も減って、企業も働く側もハッピーになるのではないでしょうか。
子どもを生みやす、そして育てやすい社会になれば、子どもを産んでみようかなと思う人も増えるかも知れないし、今子どもがいる家庭でも「もう一人(二人…)」と思えるかもしれません。
その他社会問題になっている長時間労働も、在宅ワークであれば通勤にかかる時間が短縮できる分、いつもより早く家族との時間が取れるでしょうし、電車通勤の人が減ることで満員電車のストレスからも一気に解放されるかも。。。
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