腿の前が太い=使い過ぎている → なぜ? 骨盤が前傾(前に傾く:反り腰)だから です
骨盤があるべき位置に収まっていないと、その分脚に負担がかかります。
そうして、太ももが太くなっていきます。
骨盤の歪みの中でも圧倒的に多いのが、「骨盤前傾」で
骨盤の前傾は体のあらゆる不調に関係しています。
自分では骨盤は前傾していないと思っても、実際は変な癖がついていることがほとんどで
太ももや脚の付け根が太い人は、大抵骨盤に問題があるはずです。
では、なぜ骨盤が前傾していると太ももが太くなるのでしょうか?
試しに、骨盤を思いっきり前傾させてみてください。
鏡で横から見た時に、お腹が出て、お尻が後ろに出るのがわかりますか?
また、股関節が内側に入って大腿骨がくるんと中に入り、太ももの前側が張るのがわかると思います。
太ももが太い人は、常にこの状態を維持していることになります。
変な癖が普通になり、骨盤の広がりを支えるため、脚が必要以上に太くなっていくのです。
さて、どうしたらよいか ですが
骨盤を立てて、腰の位置を後ろに持っていくというシンプルな方法で良い方向に向かいます。
人それぞれ癖が違いますが、恥骨を胸に引き上げるようなイメージで骨盤を後傾していきます。
多くの人が前傾し、それによって大腿骨が外側にはみ出て、大転子が出っ張っている人がほとんどです。
太ももが太い人、筋肉のつき方のバランスがおかしい人はぜひ試してみてください。
きっと良い変化が現れるはずです。
腿の太さを取りたい方
是非自力整体60-90分ご予約下さい(^^)/
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