笑顔と泣き顔で使う筋肉は全く違い
生まれてから現在まで生き方は様々。
楽しいこともあり、
悲しいこともあり、
この表情を作り出す「表情筋」と呼ばれる筋肉があります。
気持ちの表現は大きくわけて、
うれしい時にする「笑う表情」と
悲しい時にする「悲しい表情」があります。
どちらもイメージ的には「口角を上げるか下げるか」ですが、
実際は全く違った筋肉を使っています。
笑う筋肉は通常「笑筋」と「大頬骨筋」
悲しい表情を作る筋肉は「上唇鼻翼挙筋」と「小頬骨筋」と分かれます。
顔の筋肉はあなたの人生の履歴書
笑顔と泣き顔。みなさんはどちらの表情をする機会が多いですか?
唐突な質問ですが、顔の筋肉というのはとても正直者。
その方の人生の履歴書みたいなものになります。
大頬骨筋、笑筋が発達している方は、きっと笑う機会が多かった方。
逆もしかり。
履歴書はこれから書き直せます。
この2つの筋肉を意識し、笑う機会を増やすのはいかがでしょうか?
おすすめコース
おすすめコース
※サロンの状況により、現在オンライン予約はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。