「歩行」 これに必要な筋肉はいくつかありますが、代表的な筋をふたつ紹介します
「腸腰筋」
ちょうようきんといい 腰椎と股関節をつなぐ筋です
この筋は、歩行時に、「足をあげる役割」をします
歩行時、ももを挙げる役割をします
もうひとつは
「前脛骨筋」
ぜんけいこつきんといいます 足の裏から、すねを走り、膝の外側につく筋です
つま先をあげる役をします
この筋が衰えると、スリッパなどがぬげやすくなったり、つまずいたりします
普段から、これらの筋肉を鍛えておくことが必要です
椅子に座った状態で、「足を交互にあげる、つまり、足踏み」をしたり
「つま先を、両方の足で同時に反る、戻す」という動作を繰りかえすだけでも、訓練になります
乗り物をまって座っている時、テレビを見ながらでも行える、簡単なエクササイズの紹介でした
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