こんばんは!
心楽～cocora～開運セラピストなかたにです^^
よもぎ蒸しに興味を持って頂いてる方多くなってきております。
【妊娠を希望されている方に関して】
大前提として低温期と高温期で
いつよもぎ蒸しをすると良いかというと
おすすめなのは低温期です。
低温期、卵が作られ内膜が厚くなる時期に
よもぎ蒸しで骨盤内血流を良くしてあげる
漢方成分を届けることはより効果的です。
では、高温期はどうかというと
高温期は、主にリラックス目的に行なっています。
オススメかといわれると
経験上、ダメというわけではないけれど
オススメというわけでもないのです。
という感じになります。
(ちょっと中途半端でごめんなさい)
卵の成長、内膜の肥厚という
明確な体作りの目的のために
よりよい効果を期待して
蒸される低温期と違って
高温期に大切なのはリラックスですので
よもぎ蒸しでリラックスできて
気持ちも落ち着くというのであれば
蒸されることも良いですが
『体にいいから、子宝にいいと聞くから
高温期にも蒸されよう!』というように
意気込んでする時期ではありません。
卵や着床に影響しないかと
少しでも心配になるようなら
それがストレスになりますので
しないほうがいいです。
よもぎの効果効能としては
明確に『安胎作用』があります。
安胎作用とは、お腹の赤ちゃんを維持する作用ですね。
一方で『活血作用』もあります。
活血作用は簡単に言うと血を流す作用といえますが
この活血作用のために
血の巡りが良くなるとも言えますが
この作用が強すぎると、いわば血を流し去ってしまう
妊娠で言うと流産につながる
ということになるのですが
人体への作用が強い成分であれば
『医薬品指定』となっていますし
また、そもそもの話
医薬品指定は服薬を前提としていますし
服薬の場合も1日数回服薬しますよね。
膣粘膜近くに漢方成分の蒸気を当てる
よもぎ蒸しとはいえ
医薬品指定のものではなく
服薬するわけでもない
ということで言うと、
高温期に絶対してはいけないというわけではありません^^
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美脳師
中谷 ナカタニ
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