【大事なタンパク質】
メディカルジャパン マネージャー 宮沢です
本日はお身体の大事な三本柱《食事》《運動》《睡眠》
その中の食事、タンパク質についてお話しします。
【タンパク質とは】
タンパク質は炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれています。
人間の筋肉や臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなく
エネルギー源にもなっている必要な栄養素です。主にアミノ酸によって構成されています。
【身体の構成】
カラダを構成する成分には、水分の他に「タンパク質」や「炭水化物」などがあります。1番多く存在する「水分」は、実にカラダの約60~70%を占めています。「タンパク質」に至っては約20%、「炭水化物」は約0.5%と少なく、カラダ全体の約6割前後が水分であり、カラダを形成する組織は約40%ほどなのです。
【タンパク質の役割】
タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまなカタチでカラダのなかに存在しています。タンパク質は、人間が生きていく上で大変重要な成分と言う事です。
推奨摂取量は画像を参考にしてください(^^)
身体の構成に非常に関与している
タンパク質を積極的に摂取してください!