1.日焼け止めは、防止効果が高い低いに関わらず、2~3時間おきに塗り直すこと。
2.塗りムラをつくると日焼けムラができてしまうので丁寧にのばすこと。
3.首筋、胸元、手の甲、うなじ、耳などにも塗り忘れないこと
4.UVケア化粧品はUVA(波長320~400nm)、UVB(波長280~320nm)の両方をカットするタイプを選ぶこと。
5.ファンデーション、メークアップベースにもUVカット効果のあるものを選ぶこと。
6.化粧崩れが気になる季節は、汗や皮脂に強いものを選ぶこと。
7.長袖をはおったり、サングラス、つばの広い帽子、日傘を活用するなど、ファッション面からもUV対策をすること。
8.洗濯物を干す、近所の買い物、子供のお迎えなど生活紫外線にも気をつけること。
9.窓越しに陽の当たる部屋や車の中、また曇り空の時も紫外線に注意すること。
10.真夏の屋外スポーツは、朝の9時まで、夕方4時以降にすること。