私の嫌いな10の言葉(2018年09月27日 16時07分) りらくぜいしょんさろん ALLEZ!

こんにちわ りらくぜいしょんさろんALLEZ!です
今日は雨降らないかなっと思っていましたが突然のスコール いやはや日本のお空もアジアンチックになってきました
雨の日というとほとんどの方が恐らく日本人口の過半数以上は好きじゃないかと思います(コレも思い込みかもしれませんが)
基本的に人間は自分の見たいものしか見ないと良くいわれます
常識とかモラルとかゆうモノが存在してある意味規律として大半の人々をコントロールするには必要な物差しの一つだと思いますが只少数派の人たちの考え方も存在します
僕たちが日ごろ当たり前に良いと思い込んでいる物や事柄や言動などが嫌いな人苦手な人は結構いると思います
嫌いなら嫌いと主張すれば良いじゃないか!と言いたい人もいると思いますがこの主張する事すら非常に苦しい人たちも存在しているのです
恐らく全ての人々それぞれ微妙に個人差があると思います一般的な常識に自分の個性を上手く協調させ対応出来ている沢山の人が上手く生きていく為に調節しながら日々暮らしているのでしょう僕もその一人です
どちらも否定するつもりも肯定出来る力もありませんが色んな人がいて色んな考え方感じ方生き方があるなと久々に思い出しました

私の嫌いな10の言葉
1 相手の気持ちを考えろよ!
2 ひとりで生きているんじゃないからな!
3 おまえのためを思って言ってるんだぞ!
4 もっと素直になれよ!
5 一度頭を下げれば済むことじゃないか!
6 謝れよ!
7 弁解するな!
8 胸に手をあててよく考えてみろ!
9 みんなが厭な気分になるじゃないか!
10 自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!
中島義道さんの著書から引用しています

哲学者の視点からなので極端に感じると思いますが一歩離れて客観的に読むと面白い作品です
僕は自分の事を人から変わっているねとか独創的だとか良く言われたりしていました
当時はアーティストな感覚で自分は特別なのかと勘違いしていてちょっと良い気分でいした
この本を読んでから自分が如何に常識人で社会に適応出来ている人間なのか気づきました
意地悪にいうと生まれながらに多数派の作ってきた社会に洗脳されてきたのか自分は自分の世界観で生きているという思い上がりが恥ずかったのです
良くいうと社会的には役立たずな自分も意外と上手く付き合って生きているんだなと少し関心した所もありました
あまり深く入り込まないで事実を基にしたフィクション映画でも見る感じで堪能してみてください りらくぜいしょんさろん ALLEZ! ふじわら