こんにちは!
秋~冬は体温保持のために汗腺が細くなり、
発汗量が少なくなります。
そのため、
汗をかいた時に汗の中に含まれるミネラル量が多くなります。
いわゆる「濃い汗」と言われるものですね。
夏と比べる多い時では同じ汗の量の中のミネラルは
倍くらいになるそうです。
暖房により、皮膚や呼気からかなり脱水もしますが
外気温が低いと喉の渇きも感じにくくなり
水分の摂取量も減りがちになるので
体液も血液も濃くなります。
そして、加熱した食事が多くなるので、
食事からもミネラルが摂取しにくくなります。
と、いう事で…冬はかなりミネラル不足になりやすい時季なんですね。
ミネラルが不足すると、神経伝達が鈍くなったり
身体のだるさ、やる気不足、疲れやすいなどが出てきます。
そこで、「冬こそタラソテラピー」なんです。
生物の起源である海のミネラルは生物にとって必要な
ミネラルを豊富に含んでいます。
生物が本来持っている恒常性機能を正常に戻していってくれます。
ミネラルを吸収する事で代謝も上がり、デトックス機能もUPしていきます。
皮膚からミネラルを吸収するので、
乾燥しがちな皮膚に潤いを与えます。
冬の不調、だるさ、皮膚の乾燥に、
タラソテラピー、おススメです。
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