適切圧と必要圧 気持ちよさと痛さの関係?(2019年12月10日 20時02分) déclic de beauté

こんばんは!

口コミを見て頂けるとお分かりかと思いますが


「施術の力加減」 という項目が

(弱いという評価はないですが)
適切、やや強い、強い、

とお客様それぞれに違います。

チカラ加減というのは
あまり好きではないので(チカラは入れません)

チカラ加減=「圧」とします。圧力の圧ですね。


「このお客様の気持ちいい圧はこのくらい」
=適切圧


「このお客様の老廃物を流すために必要な圧はこのくらい」
=必要圧


とします。

これがイコールの方はいいのですが、
痛覚って本当に千差万別。
必要圧で流して気持ちいいという方もいらっしゃれば
叫ぶほど痛い方もいらっしゃいます。

でも痛い方、強いと感じる方は
ちょっと危機感を持って頂きたいのです。

言い換えると必要圧は
「その圧で流さなければ流れない老廃物がある」
という状態です。

そういう時は圧を緩めて、
ぎりぎりその方の痛気持ちいい程度の圧で流しますが
できれば必要圧で流して気持ちよいと思って頂け、
そしてコンスタントに老廃物が溜まらない様に
長く続けてほしいと思います。
そして流れが良ければ必要圧も徐々に弱まっていきますので
必要圧が弱い状態でゆったり受けれる様になるとベストです。

又、私は時間に余裕があり、
聞いて下さる姿勢のある方には施術が終わった後、
うるさいくらい身体の説明やストレッチなどの
ホームケアについてお話しするのですが
そういう状態の方には更に熱が入ってしまいます(苦笑)。

改善してほしいからです。
いらない溜まっているものがあったら出さなければ
キレイは手に入らないからです。
巡りが良出せる健康な身体があってこそのキレイです。
まず溜まっているものを出していきましょう。