血糖値をあげない食べ方のコツ(2019年01月30日 14時00分) déclic de beauté

こんにちは!

血糖値という言葉をよく聞くと思いますが、
これは、血液中のブドウ糖の量なのです。

糖質を大量に摂ると血糖値が上昇します。
それを下げるためインスリンが分泌されます。

ブドウ糖は必要な分は筋肉と脂肪細胞に取り込まれ
余ったものは中性脂肪として貯蔵されます。
この中性脂肪が多くなると太るのです。

つまり、血糖値を上げなければ中性脂肪の貯蔵量が少なく
太りにくいので糖質制限をしましょうと言われるわけですね。

白米茶碗1杯の糖質量はなんと角砂糖17個分!!!
びっくりですよね。

なのでまずは、白米ではなく雑穀米にしてはいかがでしょうか。
(炊くときに入れる袋状のものも今は沢山売っていますね。
私は十六雑穀の元を1袋と白米1:玄米1、刻み生姜でごはんを炊いています。)

またこれはよく言われていて知っている方も多いと思いますが
野菜や汁物(繊維、ビタミン、ミネラル)→肉や油もの(タンパク質、脂肪)
最後にごはんや麵という順番に食べる。

因みに、朝に沢山野菜と摂っておくと、昼夜に食べた時の血糖値の上昇が
摂らないで食べた時より少ないんです。

もちろん毎食前に野菜を食べた方が良いのですが
(痩せたい方には野菜ジュースでもいいからとアドバイスしています。)
忙しい方は昼は簡単におにぎりとカップラーメンなんて方も多いと思います。
そんな方は朝に野菜を摂っておくと良いですよ!

私は今毎朝けんちん汁を食べてサロンに出勤しています。
温まりますし、けんちん汁にしてからお通じがものすごく良いです(笑)

朝の野菜食、オススメです。

本日14:00〜19:00まで空いております。
最終受付は1時間コースでしたら17:30になります!