～ラクに立つ、ということ～ 2.重力の線と重心の線を合わせる(2019年04月18日 13時19分) ドライヘッドスパ&リラクサロン ほぐし処 喜々(ドライヘッドスパアンドリラクサロン ホグシドコロ キキ)

次は、自分にとって丁度バランスがいい状態を、微調整、確認しながら見つけて、
全身の体感を確認します。

1.で得た感覚で、頭の位置を変えずに、足裏で重心を少し前後に変えてみます。
その中で、肩の力が全く入らず、ぶら下がったように思える位置を見つけます。
それが、一番バランス良く立っている姿です。重力と重心がぴったり合うところ。
(少し前でも後でも、わずかに肩に力が入ります。)

肩甲骨は乗っているだけ。
肩は力要らず。
自由に、体幹から連動して動くものです。

このバランスを保ちながら、体幹を使って動く時、
どうなると思いますか?
なんと、すべての動きがダンスになります!
(これは、ダンス好きのわたしの意見です)
証拠は、動くだけで超楽しくなるのです。

一旦これかと腑に落ちると、それでOK
あとは忘れていてふと、あ、今ずれているかも、とふと気付く瞬間があるので、
その時に整えるだけです。
それを繰り返しながら日常を送り、だんだん身につけます。