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錦糸健康スタジオのブログ

膝の痛みについて その3

前回は関節から来る痛みの場合は、抗炎症療法であったり内腿の筋トレが必要ですよというお話でした。
今回は筋肉が原因となる痛みのケースについてご紹介します。

筋肉や腱、あるいはその付着部の痛みでは原因はシンプルで、負担のかけ過ぎです。
小さな負担の蓄積から来るものがほとんどですが、一度の大きな衝撃によって痛めるケースもあります。

多くみられるものであれば、お皿の上部・外側の辺りに痛みがでる「ランナーズニー」というものがあります。
お皿下部・外側の骨が出っ張っているあたりが痛む場合は鵞足炎。どちらも外腿の筋肉への負担が原因です。

膝の裏で痛む場合は膝窩筋、あるいは腓腹筋の内側頭か外側頭が原因となっている場合が多いです。(触ってみて腫れている、水が溜まっているような場合であればベーカー嚢腫を疑います)
お皿の下で痛む場合は、「膝蓋靭帯炎」「オスグット・シュラッター病」など色々あるのですが、どれについても解決方法は同じでシンプルです。

1.炎症を起こしている部分を冷やす。→炎症がなくなったら温熱療法に切り替える。
2.安静にする。負担をかけない。サポーターをする。
3.患部はマッサージせず、その原因となる周辺の筋肉をほぐす。
4.痛みが引いてきたらストレッチもする。(痛むうちは無理に負荷をかけない)
まずはこれにつきます。

しかしこれはあくまで「痛みを引かす」ための対処療法です。
最終的には「なぜそこに過負荷がかかって今回の痛みに繋がってしまったのか」ということを考え、体のバランスや使い方を改善する必要があります。でなければ再発の恐れがあります。

1.骨盤等の歪みやO脚などの改善によりバランスを調整する。
2.外側の筋肉ばかり使ってしまうようであれば反対に内側の筋肉を鍛える。
3.インソール等で足底からバランスを整える。
4.歩行法の改善
などで根本治療に努めるべきだと考えます。


是非、当店にご相談ください。

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