感染予防策として(2020年02月21日 16時00分) サロン叶笑

・ゴースト血管の修復をしましょう♪

まず、腸内環境を整えることをオススメします。

血液は骨髄から作られますが、その原材料は腸内で作られます。

質のよい材料で血液を作るには腸内環境を整え、よい材料を作らなけらばなりません。


腸内には沢山の細菌がいます♪
腸内細菌は100兆個

沢山の細菌が私たちの体を支えてくれていますね♪
感謝感激です♪

腸内フローラを整えていきましょう

善玉菌、日和見菌、悪玉菌
2 : 7 : 1


上記の割合が理想のバランスです。

善玉菌2が優勢になったとき日和見菌7が善玉菌の味方となります♪
反対に悪玉菌2となり、悪玉菌が優勢になると日和見菌が味方につきます・・・・(><;)

あなたの食事が細菌のエサになり、健康を左右していることに気が付いていますか?

その食事は善玉菌のエサですか?悪玉菌のエサですか?
善玉菌と悪玉菌にはそれぞれ好みのエサがあります。

善玉菌の好きなものは
食物繊維が多い食べ物や、発酵食品等です。

悪玉菌が好きなものは
甘いお菓子や菓子パン、揚げ物、カップラーメン等です。

あれこれの説明をすっ飛んで、では何をどうしように入りましょう。

酢

酢を摂りましょう。
目安は
一日に大さじ一杯(15ml)

酢だけとるのはつらいですので酢を使ったメニューを紹介しますね。

酢キャベツ
材料はキャベツ½玉、穀物酢100ml、昆布3~5cm角、塩小さじ2杯、熱湯消毒した瓶(あれば)

キャベツを千切りにし食べやすい大きさに切る。昆布もどうようにきる。

キャベツをボウルに入れ、塩揉みをする。キャベツがしんなりしてきたら昆布と酢を入れて混ぜる。

保存容器に移し冷蔵庫で1時間漬け込み。一週間ほど保存可能。

この酢キャベツを使ってレシピの応用もできますよ。

私は酢のモノのように食べやすくしたいのでオリゴ糖を入れて食べます。

オリゴ糖は善玉菌のエサです。

上白糖は悪玉菌のエサなんですよ。甘くしたいときはオリゴ糖を選んでくださいね。

腸内細菌を味方につけるといいこと沢山です♪
まずは試してみてくださいね。