毎朝バタバタと忙しくて、朝食を抜きがちの方も多いですよね。1日の始まりである、朝ごはんをきちんと食べることがダイエットの近道です。今回は、ダイエットにおすすめの朝ごはんをご紹介します。
体内時計リセットのためには【3大栄養素】を入れたボリュームのある食事を
体内時計を利用して痩せるには、朝食をしっかりとるのが大前提。けれど、パンやおにぎりだけではリセット効果は薄いというデータがあります。炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよくとることが大切です!
朝食では、インスリンがよく出るものを食べるのが大切なので、炭水化物は朝食でとるとよいでしょう。脂肪もとるとよく、なかでも脂ののった魚がおすすめです!
【朝は酵素&ビタミンCを摂取】
朝は体の排泄機能が高まっている時間帯。酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なフルーツは、消化に負担をかけず、毎朝の排泄機能を促進してくれます。フルーツの糖質(果糖)は、満足感が続き、お昼までお腹がすきにくくなりますし、すぐにエネルギー源に変わります。レモンウォーターで、朝のデトックス、むくみもスッキリします。
朝にとりたい食材&期待できる効果
ダイエットは朝ごはんがカギ!痩せる朝ごはんのポイントとは?
豆腐
たんぱく質を朝食でとると、体温が上昇して脳や体が目覚める。
マグロ(ツナ)
体内時計の異常を修正するリセット効果が高い。ツナ缶でもOK。
赤みそ
赤みそに含まれる豊富なイソフラボンが基礎代謝を活発にする。
カレー
活動開始の朝にとると太りにくい。スパイスは体温上昇の手助けに。
バナナ
朝は血圧が上がりやすい時間帯なので、バナナのカリウムで抑える。
さば缶
青魚に含まれるEPA・DHAは、朝の方が吸収率が高くなる。
りんご
朝は排泄の時間。酵素と食物繊維が豊富なりんごで消化を促進。
トマト
夜は体を冷やすので朝がよい。肌にいいリコピンの吸収率が上がる。
ヨーグルト
朝に食べると腸が刺激されて活発に働く。食後の方が効果を発揮。
すいか
リコピンの吸収率がアップ。食後にとれば、栄養吸収もよくなる。
是非朝に取り入れてみてください!!(^^)!!