夏の紫外線
こんにちは!
スリムビューティハウス池袋総本店です(^^)
夕方の紫外線量は…実は、日焼け止めが必要なほど降り注いでいる、って事実、ご存知でしたか?
夏の紫外線_20200710_1
冬も油断はできませんが、特に夏…。晴れの日もそうですが、曇りでも…。
日中出かける時は、スキンケアの流れで日焼け止めを塗っても、夕方から出かける時…夕方だから日焼け対策なしで出かけてませんか…?
夕方の紫外線…意外にシミを作ったり、肌老化を進めている原因かもしれませんよ…?
1日の中で紫外線のピークは、午前10時~午後2時の間とされています。
では午後2時以降からは紫外線を気にしなくてもいいのか…というと、それはNO!
確かにピークの時間帯を過ぎれば紫外線量は徐々に減っていきますが、いきなりゼロになるわけではありません。
ゼロでない以上、たとえわずかな紫外線でも、肌への影響はあるんです。
特に7月や8月などの真夏の場合・・・
15時頃の紫外線量…ピーク時間帯(10~14時)の約半分の量
16時の紫外線…ピーク時間帯の約3分の1
もの量が降り注いでいるんです。
そして・・・
■「真夏の15時」の紫外線量=「冬の正午」と同じくらい
■「真夏の16時」の紫外線量=「冬の14時」と同じくらい
紫外線の強さと言われています。
つまり「夏の夕方の紫外線=冬の昼間の紫外線」というわけです。
そう、「夕方だから紫外線を気にしなくても大丈夫♪」というのは大間違い!
真昼より弱いけど…決して「ゼロ」ではない。
夕方の日差しでも、肌に影響を与えるほどの紫外線量が十分降り注ぐ…ということを忘れないようにしましょう!
おすすめコース