こんにちは!
スリムビューティハウス赤羽店です。
本日は体重管理にすすめる野菜の食べ方を3つご紹介します。
(1)「べジファースト」ができない時は、野菜ジュースで代用
野菜から食べはじめる「ベジファースト」は、食後血糖値の急上昇を抑制し、
緩やかな血糖値上昇を描くことから体重増加のリスクを下げる食べ方として
注目されていますよね。
しかしこれは、食事に野菜があって、はじめて成り立つ食べ方です。
食事30分前がベスト
自分で食事メニューが選べない会食や飲み会では、
そもそもサラダなどの野菜がオーダーされていない場合もあります。
そんな時におすすめなのが、飲み会の前に野菜ジュースを飲むことです。
飲み会30分前に飲むのが、最も食後血糖の上昇を抑制するそうです。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
(2)眠る前の空腹には、サラダよりスープを
食べすぎた翌日は、食事量を気にしますよね。
しかし、食べた量が少ないと、寝る前にお腹がすいてしまうこともあると思います。
そして、寝る前にお腹がすいた時は、サラダなどの野菜をチョイスする人も多いですが、
野菜に多く含まれる「食物繊維」は消化が遅いので、さけるようにしましょう。
もし野菜を食べる場合は、そのままの状態ではなく、
ミキサーなどで攪拌した「流動状のスープ」の方が消化の妨げになりません。
夜食はカロリーだけではなく、消化の良し悪しも加味して考えると良いですね。
(3)野菜はバランスを重視
低カロリーでヘルシーなイメージがある野菜ですが、
サラダのドレッシングは意外と高カロリーです。
いくら低カロリーのものでも、ドバドバかけてしまっては
カロリーと塩分のとりすぎになってしまいます。
栄養価の高い「ジャガイモ」などのイモ類や「カボチャ」は、
野菜のなかでは比較的「糖質」が多いことで知られています。
なので、適量を心がけましょう。
また、野菜ばかりだと必要な栄養素がとれないので、
「炭水化物」「タンパク質」もバランス良くとるようにしましょう。
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