こんにちは☆スリムビューティハウス新宿三丁目店です♪
具体的に日々の食生活でどうたんぱく質を摂っていけばいいのだろうか?
良質なたんぱく質の摂取を心がけてください。
(良質な)というのは、20種類のアミノ酸がバランス良く含まれていることを意味します。
バランスが良いほうが生体内での利用効率が良く、
余分な老廃物となるものが少ないのです。たんぱく質には動物性と植物性があり、
前者は肉類、魚介類、牛乳・乳製品、卵類、後者は大豆や大豆製品が挙げられます。
穀類や野菜類にも植物性たんぱく質が含まれますが、
アミノ酸のバランスが良くないので良質なたんぱく質とは言えないでしょう。
体内の吸収率は動物性タンパク質97%に対して、
植物性タンパク質は84%。
では、肉を中心にして動物性たんぱく質を多く食べた方が効率的?
同じアミノ酸でも、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質から
摂取する場合では、生体に対する機能が異なる場合があることが分かってきています。
どちらのたんぱく質も分け隔てなく、いろいろな食品からバランスよく
摂取することが大切です!
動物性と植物性たんぱく質をバランス良く
和食も見直して、3食きちんと味わう。
いちばん簡単なのは、昔ながらの和食を3食きちんと食べることです。
朝食は納豆がけご飯に目玉焼き、アジの干物、豆腐の味噌汁で20g、
昼食に豚生姜焼き定食で20g、夕食にマグロ刺身定食と冷奴で20g、
計60gが摂れます。朝食がグラノーラーやスムージーという人は、
それにヨーグルトとか卵、チーズを加える工夫を。
また、例えばパスタランチを食べにいくときも、
なるべく肉や魚を使ったメニューを選んでみましょう☆
タンパク質もできれば加工されていないものを
食べたほうがいいです☆
ハムやソーセージなどの加工食品ではなく生で購入したお肉を焼くなど、
なるべく素のままの形のものをシンプルに調理して、
できるだけ早く食べるのが良いと思います。
加工するために使われる食品添加物が体内に蓄積され、
体の酸化などにつながる恐れがあるからです。
食事は積み重ねであり、日々のちょっとした工夫が、
5年後10年後のアンチエイジングにも大きく作用します。
皆さん是非今日から試されてください☆
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