こんにちは。
癒し手サンリブわさだ店、整体担当のヤダです
最近は寒さが増してきましたね
寒くなると筋肉も固まりやすくなり、循環不良で冷えも感じやすくなります。
毎日、自分自身ができるケアとして『温浴』があります。
湯に浸かると言う事です!
寒くなってきたのでシャワーだけで済まされる方は少ないかと思いますが、
湯に浸かるのであれば知っておきたい効果的な入り方をご紹介します。
新陳代謝を上げたい方には、42~44度の高温浴がおススメです。
血管や皮膚などを調整する自律神経の1つである
交感神経を刺激して心身ともに活動的になります。
疲労物質である乳酸を取り除き、筋肉の疲れをときほぐします。
リラックスしたい方には、35~38度の微温浴がおススメです。
筋肉を弛緩させるとともに、副交感神経が働き、精神的安らぎが得られます。
水圧効果
お風呂に浸かると、全身に水圧がかかり、
横隔膜が上に引き上げられ、肺の容量が少なくなり
空気の量が減少します。それに伴い、静脈やリンパ管も圧迫されます。
お湯から上がると水圧がなくなるので、手足の先まで一気に血液が流れ、
全身の血行が良くなります。
※急に立ち上がるのは禁物です
浮力効果
お湯に浸かると浮力が働くため、体が軽くなり、
関節や筋肉にかかる負担が減少し、筋肉の緊張がときほぐされます。
痛みがあって動かしにくいところも、お湯の中なら曲げ伸ばしがしやすくなります。
毎日の入浴で筋力をつけていくのもいいでしょう。
また、浮力で体が軽くなると、精神的にもリラックスし、ストレス解消にもなります。
さらに、副交感神経が優位になる為、血管が拡張し、血液の循環がよくなる効果があります。
毎日のケアが身体にとって確実にプラスに働きます。
でも、どうしてもというときは我々【癒し手】にお任せください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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