【たるみのお話】2です!!!
『 睡眠 』
筋肉や皮膚の衰えはお顔のたるみの直接的要因ですが、それらを引き起こす間接的な原因も存在します。そして、その主な原因の一つといえるのが、睡眠不足です。 睡眠というのはお肌の成長と密接な関係があり、夜にしっかりと眠ることで成長ホルモンが分泌され、肌の細胞の産生やターンオーバーがおこなわれるのです。 逆にいえば睡眠不足になると成長ホルモンが十分に分泌されず、ターンオーバーも乱れてしまうことになります。 その結果、コラーゲンの減少を招き、お肌をたるませてしまいます。
同時に、自律神経や再生機能の乱れも引き起こすので、筋肉の衰えにもつながりかねません。
しかも、睡眠はただ眠ればいいわけではなく、質の良い眠りを確保する必要があります。成長ホルモンの分泌を促し、新陳代謝を高めていくためには熟睡できる環境を確保することも大切なのです。 同時に、眠る時刻も重要になってきます。成長ホルモンの分泌量は時間帯によって異なってくるからです。
一般的に、最も成長ホルモンの分泌が盛んといわれているのが22~2時までの4時間で、その時間帯をゴールデンタイムと呼びます。このゴールデンタイムにどれだけ質の良い睡眠をとるかが顔のたるみを予防する鍵となるといっても過言ではないほどです。 さらに成長ホルモンの分泌は20歳を過ぎる頃から徐々に低下していきます。
つまり、年齢を重ねれば重ねるほど、ゴールデンタイムにおける睡眠の重要性は高まっていくというわけです。
『肩こりと偏食』
現代人に多い肩こりもお顔のたるみを引き起こす原因となっています。 しかも、一度肩こりが起きると肩の筋肉はますます硬くなってしまい、肩や首の周りが結構不良になり安くなります。
肩の筋肉が硬くなるとお顔の筋肉が引っ張られて下垂してしまいます
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