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ふと鏡を見たときに歯の根元が茶色く変色している!
と感じたことはありませんか?
どれだけ歯磨きをしていても改善されず、
諦めている方も多いのではないでしょうか(><)
歯の根元が茶色くなるのには、さまざまな原因が考えられます!
◇歯垢や歯石◇
磨き残しによってできた歯垢や歯石などの
汚れが歯の根元に付着することで、
歯の色が黄ばんで見えることがあります。
歯垢は歯ブラシで除去することが可能ですが、
歯石は歯垢が固く変化してしまったものなので、
ご自身では除去することができません(><)
また、歯石のついた歯は表面がザラザラとしているため、
更に汚れが付着しやすくなります!
歯垢や歯石は細菌の塊です。
そのまま放っておくと歯周病の原因にも繋がってしまうので注意しましょう!
◇着色汚れ◇
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなど、
色の濃い食べ物や飲み物を多く摂取することによって
歯に色素が沈着しやすくなります。
飲食物だけではなく、
タバコのヤニなども歯の着色汚れの原因の一つです。
ニコチンやタールなどが歯の表面に付着することによって、
歯が茶色くなることがあります(><)
【茶色い歯を白くするには?】
◇歯垢や歯石の場合◇
上記で説明したように、
歯垢は歯ブラシで除去することが可能ですが、
歯石は専用の器具を使用しなければ除去することができません!
歯科医院でクリーニングを行うことによって、
固い歯石や自分では磨きづらい箇所の歯垢なども
綺麗に除去することができます♪
◇着色汚れの場合◇
歯垢や歯石と同様、歯科医院でのクリーニングによって、
ステインなどの着色汚れを除去することができます☆
最近歯医者さんに行ってないな~と思った方は
ぜひ行ってみてください☆