みなさん、こんにちは。睡眠マッサージ師の小野です。本日は、「良質な睡眠」をとるにはどうすれば良いかを皆様にお伝えさせていただこうと思います。
コンテンツ
1 良質な睡眠とは?
2 良質な睡眠をとる簡単な方法
2.1 1.室内を暗くし無音の状態をつくる
2.2 2.後頭部を冷やす
2.3 3.深呼吸
3 まとめ
良質な睡眠とは?
まず良質な睡眠がとれていると、
就寝中、途中で起きない
短時間の睡眠でも起床時や日中に眠気がこない
前日などの疲労が翌日に続かない
など皆様も朝起きた時に「今日は良く寝れたなー」という経験があると思います。あの時が「良質な睡眠」がとれているのでわかりやすいのではないでしょうか?反対に下記の様なことがある場合は、何らかの原因で睡眠の質が低下しています。
就寝中に何度も起きてしまう
しっかり睡眠時間を確保しても起床時や日中に眠気がくる
前日の疲労が蓄積したままで体が重だるい
現代社会の皆様は、日常化している方がとても多いです。「良質な睡眠」をとれている人を探す方が今はとても難しいかもしれませんね。
良質な睡眠をとる簡単な方法
1.室内を暗くし無音の状態をつくる
無音の状態が苦手な方は、ヒーリングミュージックや水の流れる音などを聴きながら寝ると良いでしょう。
2.後頭部を冷やす
寝つきが悪い方は、頭の中に熱が溜まっている事があるので特に後頭部をアイス枕や保冷剤などで冷やしてあげると寝つきが良くなり途中で起きなくなるでしょう。
3.深呼吸
脳に酸素をしっかり送ってあげることにより、脳内の血流の循環を良くして脳の疲れを取ってあげましょう。深呼吸をすると全身の力も抜けやすく、1日の疲れも就寝中にとれやすくなります。深呼吸をする際は、息をゆっくり長く吐く事がポイントです。
まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか?
今回は自宅で簡単に「睡眠の質」を向上させる方法をご紹介させて頂きました!全て私やお客様が試して効果があったものをご紹介させて頂いているので、寝つきが悪かったり、就寝中途中で起きてしまう、起きても疲れがとれず日中眠気がある方は是非一度お試しくださいね♪では、また次回のブログもお楽しみください。
それでは、おやすみなさい