反り腰を放置する危険性(2024年04月14日 13時41分) もみほぐし×ストレッチ×整体 HIRAKU 心斎橋

反り腰とは、仰向けになると腰の部分が床から浮いてしまう状態で
この状態を放置すると、様々な健康リスクが生じてしまいます。

反り腰は腰椎に過度な負担をかけ、腰痛を引き起こす要因となりますので
持続的な反り腰は、腰椎の構造にストレスをかけ、椎間板や関節に損傷を与えることがあります。

また、身体全体の姿勢が悪くなり、首や肩の痛み、頭痛などの症状にもつながってしまいます。

また、反り腰が続くと、椎間板に過度の圧力がかかり、椎間板ヘルニアの発生リスクが増加したり、血液の循環も悪くなるので、下半身の浮腫や血行不良が起こる可能性が高くなります。


これらの危険性を軽減するためには、適切な姿勢の維持や腰をサポートするエクササイズ、定期的なストレッチを行うことが重要です。

長期間の反り腰や痛みがある方は、ぜひ一度当院にご相談下さいませ。