ボトックスやヒアルロン酸など美容医療との併用(2025年11月14日 10時43分) かんの鍼灸整骨院

こんにちは♪かんの鍼灸整骨院です☆
今日は美容鍼と美容医療の併用についてのお話です。

美容鍼と美容医療は上手に組み合わせることで、
さらに高い美容効果が期待できます(*^_^*)
その際には施術の順番に少し注意が必要です。

おすすめの順番
【美容鍼 → 美容医療】
基本的には美容鍼を受けた後に美容医療を行っても問題ありません(^^)
ただし美容鍼で内出血が起こった場合に
直後に受けられない施術もございます。
その際は事前に美容クリニックへご確認ください。



【ボトックス・ヒアルロン酸などの注入系施術】
美容鍼は代謝を促進するため、薬剤や注入物が安定していない時に
美容鍼をすると効果持続期間が短くなる場合があります。
そのため、当院では注入後約3週間ほど間隔をあけて
美容鍼を受けていただいております。
3週間経過後でも気になる場合は、
注入箇所を避けて施術を行うことも可能ですので
お気軽にご相談くださいね(^-^)


【脱毛・レーザーなどの照射系施術】
レーザー照射後は、弱い出力のレーザーであっても、
ご自身が思っている以上にお肌が敏感な状態になっています。
炎症がしっかり落ち着くまでは、美容鍼の施術は控えていただく必要があります。
目安としては、3週間ほど間隔を空けていただくと安心です。
ただし、期間が過ぎても赤みや炎症が強く残っている場合は、
お肌の状態が十分に落ち着いてから施術を受けて
いただくことをおすすめいたします。

その他の施術について、
お肌に負担がかかる施術を受ける際は
事前に施術された美容クリニックへご相談ください。


美容鍼と美容医療はそれぞれ異なるアプローチで美しさをサポートします。
うまく併用することでより理想的な美容効果を引き出すことができます☆