こんにちは!なごみ練馬店です。
今日は自律神経と腸の関係のお話です。
まず、自律神経とは。
内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために
意思とは関係なく24時間働き続けています。
昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、
夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」
内臓の働きにもリンクしているので、
もちろん腸の動きが良くなると副交感神経が優位になり、
ストレスがかかると交感神経が優位になり、
腸の動きが悪くなり便秘が起こります
最近では【腸活】などと言われていますね。
腸の中の善玉菌を増やすこと、
そして善玉菌の餌となる食物繊維をたくさん摂取すること。
つまり、善玉菌を作る乳酸菌と食物繊維、またはオリゴ糖を
セットで食べるのが一番効果的な食べ方です。
外部から入ってきた乳酸菌は腸内に棲みつくことができない為
餌となる食物繊維が不可欠なのです。
【乳酸菌を多く含む食べ物】
ヨーグルト、ぬか漬け、納豆、キムチ、味噌、チーズ
【食物繊維を多く含む食べ物】
野菜類(ごぼう、にんじん、芽キャベツ、おくら、ブロッコリー、ほうれん草)
豆類(納豆)
いも類(さといも、こんにゃく)
海藻・きのこ類
果物
【オリゴ糖を多く含む食べ物】
野菜類(玉ねぎ、ごぼう、ねぎ、にんにく、アスパラガス)
果物(バナナ)
豆類(大豆)
一見、身体のコリとは関係なさそうに見えますが、
胃腸の調子が悪いと、その付近の背中や、他の場所も凝りやすくなってきます。
もしかしたら、、と思ったら
食生活の見直しや、コリが酷い方は、是非なごみへお越しください(^^)
スタッフ一同、お待ちしております!
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