こんにちは!なごみ練馬店です
今日はタイトルにもある通り、坐骨神経痛と四十肩(五十肩)についてのお話です。
坐骨神経痛
主に片側のお尻から、太もも裏、ふくらはぎ裏や外側、足先にかけての一部分、または全体に
痛みやしびれが出るようなら坐骨神経痛の可能性が高いです。
これは腰椎の下部からお尻、太ももを通って足先まで伸びている坐骨神経がどこかで圧迫等されて痛みが出ているのです。
なのでこれは病名ではなく。症状の名前です。
その原因になるのは腰椎のヘルニア、梨状筋症候群、脊椎管狭窄症、腰椎の分離やすべり症、腫瘍によるものがあります。
一度整形外科で診断してもらうことをお勧めします。
腰椎のヘルニアや梨状筋症候群が原因でしたら「なごみ」の施術で改善していく可能性があります。
四十肩(五十肩)
肩関節の周囲に起こる炎症の総称です。原因は明らかにされていません。
四十肩かどうかは肩関節を動かした時の痛みの有無や、睡眠時の痛みの有無などで判断します。
基本的には放っておいても半年から1年半ほどでだいたいの場合は治ります。
鍼で痛みを軽減させることができる可能性が高いですが、根本的な治療とは言えません。
特に痛みの強い時期は安静にしておくのをおすすめします。
マッサージで改善する可能性もありますが、逆に悪化してしまう恐れもあるので注意が必要です。
ですが長い期間動かさないでいると関節の動きが制限されて動かなくなってしまうので症状が落ち着いてきたら無理のない程度に
痛む方の手を壁に当て、人差し指と中指でトコトコ歩くように壁を登るように、可動域を広げていきましょう。
どちらの症状も、お困りのお客様が多い症状です。
最近はコロナが原因で特に運動不足になってしまうので、予防の為にも日頃からストレッチ等でお身体のメンテナンスをしていくのをおすすめします!
どうしてもお辛くなったら、なごみにいらっしゃってくださいね(^^♪
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