こんにちは!五ノ橋接骨院の大石です。
本日は【身体の固さの基準ってご存知ですか?】というテーマでお話をしていきます!
身体が柔らかい方がいいって聞くけど、どのくらいから柔らかいの?どのくらいから固いの?
という基準は意外と分からないものですよね!
今日はざっくりと判断できる簡単な基準を教えます!
1.真っ直ぐ立ちます
2.膝を曲げないで両手を伸ばして床へ手を伸ばします。
このとき床に指が付くかどうかで判断します。
指が付けば標準です。(出来れば指が全部床にべたっとくっつくと良いです)
指が付かなければ、解剖学的には異常という状態です(つまり身体が固いですよーってことですね。)
この検査は立位体前屈と呼ばれるものです!
皆さん体育の授業などで一度はやってみたことがあるのではないでしょうか?
床に手が付かない方も多いと思います…。それだけ身体が縮こまっているんですね。
身体が固い状態だと怪我をしやすい状態なので
ストレッチなどをしてなるべく身体を柔らかく保ちましょう。
おすすめコース
おすすめコース
おすすめコース