こんにちは!五ノ橋接骨院の大石です。
本日のテーマは【寒い時期は姿勢が悪くなりやすい】というテーマで記事を書いていきます。
最近は朝晩が冷え込むようになってきましたね。
そしてこの時期に増えてくるのが、そう!ぎっくり腰です。
ではなぜぎっくり腰がこの時期増えるのか?
簡単に解説していきますね!
この時期は寒さにより、筋肉が固くなりやすくなります。
筋肉はゴムのような性質を持っているので、固くなる方が筋肉が切れやすくなります。
これがぎっくり腰を起こしやすいメカニズムの一つです。
でも、実はこれだけが原因ではありません。
寒い時期だと、寒さに耐えるために前かがみになり身体を暖めようとします。
これは身体の臓器が冷えないようにしているんですね。
するとどうでしょう。身体の前かがみの状態が続くようになると姿勢が悪くなり、
身体の後ろ側の筋肉が突っ張る状態になります。
その状態から、更にかがんだりあるいは年末に向けての大掃除などで
無理な体勢を取ったりすると、この突っ張った筋肉が切れやすくなります。
そうやってぎっくり腰などを引き起こしてしまいます。
そのためそのかがんだ姿勢を整えていくことが重要です!
当院では姿勢のバランスを整える整体を行っております。
ぎっくり腰をしやすい、腰や首が痛くなるのは嫌だ!とういう方は
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是非ご覧いただけますと嬉しいです。
以上、本日のテーマは【寒い時期は姿勢が悪くなりやすい】でした!
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