こんにちは! いつも元気な三沢です。
今日は、長野県ならではの春の山菜npo02をご紹介したいと思います。
昨日、親戚が小谷村のまだ雪も残る山奥へ行き、山菜を採ってきました。
今の時季は山ぶき、山ウドなどです。
帰りに姫川温泉へ寄って「ウドブキ(ヨブスマソウ)」も買ってきてくれました。
この「ウドブキ」はとっても希少な山菜で、山菜の王様or女王とも言われています。
採れる場所も標高が高く限られた地域で採れ、時期も雪解け頃の5~6月しか採れません。
自然発生の山採りが主なので、あまり出回っていないかもしれません。
今回は、私のおすすめのお浸しで頂きます(^▽^)♪
右側が「ウドブキのお浸しマヨ醤油かけ」、左側が「山ウドと鯖の煮物」です。
肝心のウドブキの味ですが、三つ葉やせりの様な独特な風味が口いっぱいに広がります。
茎は筋の無い柔らかい所が美味しいです。葉の方が味が濃くなります。
食感は三つ葉とフキの中間?かたすぎず、やわらかすぎず良い感じです。
私は好きな味です。
旬な物を食べると元気がでる気がします!みなさまはどんな事で元気がでますか?
ご来店の際に教えていただけると嬉しいです(^-^)。
次回は「山ウド」についてもご紹介したいと思います。