「自律神経とホルモンバランスのつながり」(2025年04月17日 11時22分) 美容･美健･小顔 CELL Vi

なんとなく体がだるい、気分が落ち込む、肌荒れや生理不順が続く…。

こうした不調の背景には、「自律神経の乱れ」と「ホルモンバランスのくずれ」が関係していることがあります。

この2つは、脳の中にある“視床下部”という部分で一緒にコントロールされています。ストレスや疲労がたまると、どちらのバランスも崩れやすくなります。

整体では、症状が出ている患部だけでなく、筋肉の緊張バランスや関節の動きを整えることで、体全体の循環と神経の働きを改善していきます。

筋肉がゆるみ、関節の動きがスムーズになることで、血流やリンパの流れも良くなり、体が“リラックスしやすい状態”になります。結果として、自律神経が整い、ホルモンの働きにもプラスに働きかけることができるのです。

「なんとなく不調が続いている」という方こそ、外側から整えるケアで、内側のバランスを取り戻すことが大切です。