スマホの見過ぎが引き起こす夜の頭痛
「夕方から頭が重い」「夜になるとこめかみがズキズキする」
そんな頭痛の原因、実はスマートフォンの使いすぎかもしれません。
スマホを長時間見ることで、首が前に突き出た状態が続きます。これにより、首・肩の筋肉(特に後頭下筋群や僧帽筋上部)に持続的な緊張がかかり、筋肉内の血流が低下してしまいます。その結果、緊張型頭痛と呼ばれる、締め付けられるような痛みを引き起こすのです。
また、画面の明るさやブルーライトによって交感神経が過剰に刺激され、自律神経のバランスも乱れやすくなります。これが睡眠の質の低下や夜間の頭痛の悪化につながります。
特に問題なのが、「就寝前に布団の中でスマホを見る」習慣。姿勢が崩れたまま画面を見続けることで、首や肩、眼精疲労が蓄積し、眠るころには体が緊張状態のままになってしまいます。
頭痛を予防するためには、日中の姿勢管理はもちろん、スマホを見る時間・タイミング・環境を整えることが大切です。目安としては、1時間使用したら5分の休憩を入れ、目と首をリセットすること。夜はできるだけ就寝30分前にはスマホを手放しましょう。
当院では、首・肩・頭部の筋緊張をやわらげる施術に加え、背骨や骨盤のバランスを整えることで、頭痛が起きにくい体の状態づくりをサポートしています。
「薬を飲んでも根本的に解決しない頭痛」にお悩みの方は、日常習慣と体のバランスを同時に見直していきましょう。
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