認知症介護とセロトニン (2018年05月02日 11時00分) オプティマルヘルスセンター

こんにちは、オプティマルヘルスセンターの髙橋です。
久しぶりのブログ更新となりますが、今回は当店に置いてある書籍のご紹介をしたいと思います。

「認知症介護はセロトニンで楽になる」

セロトニン・・・最近ではテレビなどでも取り上げられているので、聞いたことがあるという人もいらっしゃるかと思います。

セロトニンは“指揮者”のような役割があり、ドーパミン・ノルアドレナリンの調整を行いストレスを緩和してくれます。
この本は基本的に「認知症の方に対する対応」をセロトニンという側面から捉えています。
「会話」や「グルーミング(スキンシップ)などもいい影響があるようです。


さらに、介護者がどういった形で認知症の方と向き合っていけばいいか・・・
介護者こそセロトニンを出しながら介護して行くべきだともおっしゃっております。


ちなみに、当店の「なでシャキッ」(セロトニン活性療法)はこの本の著者である「有田秀穂」さんが専門家の方と共同研究し生まれた治療法です。

そしてもちろん、脳内ホルモン「セロトニン」の分泌を促します。

認知症だけでなく、毎日の心身のストレスケアとして・・・人生をさらに豊かなものにするために・・・

当店は積極的なセロ活をお勧めいたします。